平成29年11月10日(金)10時~12時、「男女共同参画ってなぁに?」をテーマに、アミカス副館長の宮﨑岳彦氏に講演していただきました。47名の参加がありました。
≪アンケートより≫
- 参加、参画の区別が分かった。
- 母親として男女共同参画ということを意識して子どもたちの育児に携わることが、子どもたちの考え方を大きく左右するのではないかと感じた。
- 男性の労働時間が長いせいで育児に関われないという状況は、改善していかなくてはならないと思う。
- 普段、子育てや家事中心の生活で、地域や夫婦の老後の生活などをなかなか考える時間がない中で、色々とこれから広い視野で考えたり、家族で話したりすることが大切だと思う
- 子どもの貧困について、気づいても助言したら嫌がられるのではないかと思う。
- この講演を聞くべきは就労年齢の男性だと思う。
- 普段関わりのない地域の方とお話しができてよかった。職場のサラリーマンや働くママの視点だけでなく、いろんな視点の方々とのディスカッションがうれしかった。

