講師 :福岡市男女共同参画サポーター 太田由美子 氏
11月18日(金)、公民館・香住丘男女共同参画推進会・小学校成人教育委員会の合同で開催、女性約50名、男性約15名と多くの方にご参加いただきました。
分かりやすく防災の意義を講義していただき、講演後に行ったワークショップでの活発な話し合いへとつながりました。
幅広い年代の方々、防災士、PTAの方、自治協議会代表者など様々な分野の方々、また、男女も混ざってのグループを作って意見交換を行うことができ、有意義な議論となりました。
偶然にも、講義の最中に地震が発生し、より現実感を持った会となりました。
≪ アンケートより ≫
- 講演を一方的に聴くだけでなく、グループでお話をする機会がもうけられ、年齢もバラバラの中、色々な話ができてためになりました。
- 今回の講座を聞いて、震災があった時に自分がなにをするべきなのか、家族と集合場所を決めておいた方がいいなど非常に為になる話が聞けてよかったです。
- 災害時に女性のケアが必要で、女性のリーダー的存在の大切さなど、災害時の気をつけないといけないことなど分かりやすかった。
- 本当に地震が起き、何が必要かを考えさせられた。
- 町内の方に共助の必要性をどうしたら伝えられるか???
- 参加者の認識ができたこと、回数を重ねてさらに細かいところまでてってい出来ると良いと思う。
- 女性の視点から見た防災対応の必要性。
- 自分の防災の認識ができてなくて、参考になった。
- 今日初めて参画の意味が分かりました。災害のあとが大変という事もわかりました。
- 太田先生のお話は方言をまじえて、とてもわかりやすく聞かせて頂きました。ありがとうございました。
- 男女それぞれの役割をどのように発揮させるべきか、考えさせられました。ありがとうございました。

