令和5年度各種団体親善レクリエーション大会

5月14日(日)香椎校区の町内会、各種団体の代表による親善レクリエーション大会が開催されました。種目は「ボッチャ」と「モルック」という、誰にでも出来て楽しめるニュースポーツで団体対抗戦という形で実施されました。「ポッチャ」とは、最初、白いボール(目標球)を投げ、そのボールに向かって赤ボールチームと青ボールチームが交互に投げて、いかに近づけるかを競うゲームです。「モルック」は丸棒(モルック)を投げてスキットルと呼ぶピンを倒し、先に50点ぴったりになった方が勝ちというゲームです。50点を1点でも超えると25まで戻って再開となる、全くピンが倒れないことが3回連続したらその時点で相手チームの勝ちとなります。

両方とも、技術だけでなく運でどんでん返しがあり、あちこちで歓声や悲鳴が上がっていました。結果は、赤パート:社協チーム、白パート:ねんりんクラブBチームが優勝の栄誉を勝ち取りました。

以下は参加者から寄せられた感想です。

5月14日(第二日曜日・母の日)に各種団体親善スポーツレクリエーション大会が開催されました。15チームという参加数はこれまでの最多だったそうです。競技はボッチャとモルック。説明を聞いても全く中身を理解はできませんでしたが、やってみるとおもしろく、私のチームメンバー4名(そのうちお二人は初対面)もすぐに盛り上がり、お互いをほめあったりうまくいかずに大笑いしたり。狙っていた(?)優勝にはほど遠かったのですが、本当に楽しめるニュースポーツでした。