これは、福岡市の出前講座のひとつで、博多あんあんリーダー会東支部の防災士の方々等8名の講師と区役所防災危機管理課を迎え、ワークショップ形式で行いました。
町内会長、各種団体リーダー等、約40名が ①駅東1-1・1-2・2②駅前1-1,2,3・2-1③駅前3・よろい坂団地・よろい坂ハイツ④御島崎団地・若葉団地・フラワー・モントーレ⑤御島崎・SFC⑥駅前2-2・アンピール の6グループに分かれて自分達の地域の危険箇所、集会所、病院などの印を地図上につけました。そして、強み弱みなど地域の特徴を知り、災害の際どういう行動をとるべきかを討議し、発表しました。これを機に、各町内、各家庭で、いかに災害を減らすか話し合い『自分の町内は自分たちで守る・自分の命は自分で守る』ことを進めていく第一歩になればと思います。
